06293 研究室のオンラインスタジオで43インチモニタを20cm奥に移動し、ライトもアームに設置してすっきり
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研究室のshioスタジオで使っているLGの43インチモニタを、奥の書棚に収めました。 20cmほど奥に移動し、shio.iconの立ち位置からの距離がちょうど150cmになり、見やすい。
作業的には、モニタを一旦退避させ、棚板を外したり、移動したり、配線を敷き直したり。小一時間かかりました。以前は確か、デスクと棚板がビッタリ同じ高さにならないのがネックで、その先を検討していなかったのですが、以下のように実現しました。
書棚の棚板をほぼデスクと同じ高さに調整したところ、棚板の方が5mmほど低い。その微妙な差をどのように埋めるか。台として使っているMacintosh Quadra 700の底面を見たら、元々付属している薄い脚が偶然その高さ!! 棚板側(奥側)の2脚だけそれを使って(デスク側の2脚は外して)、ピッタリ水平になりました。やった!! https://flic.kr/p/2mHTkcU https://live.staticflickr.com/65535/51669819558_552681f3b1_3k.jpg
先日SIGMA fpを固定したスタンドアームも位置を変更。以前は手前の支柱に取り付けていましたが、奥側の支柱に移動。モニタが20cm奥まったのでレンズも同じく20cm奥へ。 レンズが話者から離れて、望ましい。レンズと被写体との距離は離れた方が写りが端正になりますからね。レンズと被写体との距離をあけることが大切。
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次に、カメラを支えているのと同じアーム、2本目を右の撮影ライト用に据え付け。実は2本目を注文しておりました。
遠山 勉先生からジョイント部分に使う小さな部品をいただき、ライトを接続。 これでデスク右横にあったスタンドの三脚とポールがなくなり、すっきり。
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43インチモニタの右に置いていた27インチモニタは、テーブルを挟んで反対側の書棚に移動。
テーブルでゼミを行うときに、板書や資料提示をするshio.iconのiPad Proや学生たちのMac/iPhone/iPadの画面をApple TV経由ワイヤレスで映すため。 なので、オンライン授業用のデスク周辺はモニタが一つ減って、これもすっきり。
懸案だった正確なアナログ時計は、Echo Spotが完全に役に立つことがわかり、Zoom用カメラとして使っているSIGMA fpの真横に設置。目線の移動を最小限に、時刻を確認できます。 https://flic.kr/p/2mHVBpv https://live.staticflickr.com/65535/51670264279_c0751ee132_3k.jpg
こうした地道な改良を自費でおこなっております。
オンライン授業のクオリティを少しでも上げたい。
楽しい作業です。
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